第16日目 (6月18日) ビショップパス超え(リサプライ)

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2018年6月18日(月)

第16日目 リサプライのためビショップパス超えてサウスレークへ

ロックモンスター~ビショップパス~サウスレークTH

行動時間: 7:30~17:30

行動距離: 14,6マイル

朝6時、テントから出ると隣のPCTハイカーはもう出発していた。

ビショップパスの分岐からはリサプライのため一旦ジョンミューアトレイルを離れパス越えでピショップの街に降りる。

とりあえずトレールはしっかりしていてJMTと変わりない。
足跡やトレッキングポールの跡もそこそこ有るのでちょっと安心だ。

とは言え歩くハイカーは少ないだろうと思う。
僕的には今日1日誰とも会わないと予想した。

パスまでは高度差約1000m、約6マイルをずーっとJMT的には急な部類の登り。
覚悟を決めてひたすら歩く。

ビショップパスの登り

登りはキツいけれど景色は素晴らしい!
景色に癒やされながらゆっくる登る。

途中「ボッボー」と腹の底に響く鳴き声が聞こえた。
周囲を見渡すと声の正体はオスの雷鳥だった。

アメリカの雷鳥

頂上手前で休憩しているハイカーを発見、その直後にもう一人すれ違う。

頂上からは遠くネバダの山々が見える。

下りは所々にスノーパッチが有るが沈み込みは無い。

最初の湖までの下りは、よくもこんな所に作ったと思うような急斜面の石積みの道。
雪がついていたらアイゼン無しではキツいだろう。

この下りの最後の方で鹿の死骸が雪からのぞいていた。
それも2頭。

ビショップパスの鹿の死骸

周辺にはそれ以外にも鹿の骨が多数散乱していた。
鹿の群れが雪崩で流されたのだろうか?

近くに古い立て札が有り「Be wary of YETI(イエティーに注意しろ)」と書いてあった。まあジョークなんだろうが、ちょっと不気味。

ビショップパス「Be wary of YETI」

その後はいくつもの湖を越えながら下っていく。
サウスレークに近づくとどんどん人が登って来る。
トレールハイカー以外にも子供連れのキャンパーや釣り人が多くいる。
サマータイム活用で仕事が終わってから釣りに来る人もいるようだ。

今日はほとんど人に会わないだろうという予想は完全に外れた。

5時半にサウスレーク到着。

サウスレークからはバスが発車していた。ラッキー!
明日の朝一番に出発の便があるので、スケジュール通りに行動できそうだ。

駐車場横の岩の小山の裏がキャンプサイトになっていたのでここで野営することにした。

コラム

Posted by 森の人